ハワイ大好きおじさんの〈ハワイ路地裏探検隊〉  by北嶋茂

『ハワイ大好きおじさんのアロハ!最後のわがままひとり旅』その後

ハワイ路地裏探検隊・・・といっても、時々、カラカウア通り歩きます。怖いから、ビルの谷間や暗い夜道は歩きません。そして、「隊」と名付けていますが、群れません。「ひとり隊」が基本です。そんな軽~い路地裏探検隊ですが、確かなのは、高級レストランや高級ホテルには出没しないこと。そして、移動は徒歩とバスが基本。そんなことだけが隊員規則かもしれません。 ハワイ話を中心に、たぶんそれだけではもたないので、日常のたわいもないこと(10円拾ったとか)を綴ります。さて、いつまでお店を開けていられることやら・・・。

もちろん、メランコリックな朝 ハワイ5日目(最終日) 1〔2018年4月7日(土)〕

 

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ゴミ収集車(ちと古い)

6時
 起床。気合いの入った時刻に起きることができた。とはいえ、これが最後の日だという無念さ。いや、最後の日だから、こんな時間に起きられたのかも。

 ついに、最後の日がやってきてしまったのだ。「フー」と息を吐きながら(いわゆる、ため息ですね)ベッドから降り、外はどうなっているのだろうと窓を広く開ける。まだ暗いけれど、世の中は動きだしている。それを見ていると、自分もこうしてはいられないと気が急いてくる。

 昨日のテレビの天気予報では、雷マークがついた「ストーム」となっていたのが気になっていた。ストームって、どういう状態のことだろうか。単純に暴風雨ってことだとたいへんだ。外は、決してそんな様子ではないけれど、雲は多そうだ。こうなれば、現実重視の自己流天気予想でいきましょう。
 
 外は、みるみるうちに明るくなっていく。そして5分後には、ついに完全に明るいといえるほどになった。いつものギーギー、ガタンガタンという懐かしい音が聞こえてくる。ゴミの収集車だ。元気に働いている。そんな姿は、「さて、こちらも元気に最後の日をつかうとするか」と思わせてくれる。