ハワイ大好きおじさんの〈ハワイ路地裏探検隊〉  by北嶋茂

『ハワイ大好きおじさんのアロハ!最後のわがままひとり旅』その後

ハワイ路地裏探検隊・・・といっても、時々、カラカウア通り歩きます。怖いから、ビルの谷間や暗い夜道は歩きません。そして、「隊」と名付けていますが、群れません。「ひとり隊」が基本です。そんな軽~い路地裏探検隊ですが、確かなのは、高級レストランや高級ホテルには出没しないこと。そして、移動は徒歩とバスが基本。そんなことだけが隊員規則かもしれません。 ハワイ話を中心に、たぶんそれだけではもたないので、日常のたわいもないこと(10円拾ったとか)を綴ります。さて、いつまでお店を開けていられることやら・・・。

ハワイならではの空想〔2018年4月6日(金):ハワイ4日目 59〕

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〈タコ・ベル〉

15時30分
 ホテル脱出。幸いやる気十分で出発できた。あと残り1日しかないという切迫感は、すべての原動力となる。それに夕食確保問題も、やる気を起こさせてくれるようだ。外に出なければ、食べ物がないっ。

15時37分
 クヒオ通りのバス停で、すぐにやってきた8番バスに乗車。バス停で待たないことは、なんて幸せなんだろう。乗ったバスはガラガラで、さらにラッキー。

 どうしたことか、バスのなかで、「人類って最初は何人からスタートしたのだろう」なんてことが頭に浮かんだ。ハワイでいろんな人を見ていると、人種だとか、その類似とかいうことが浮かんでくるのだ。これが日本にいると、外国人が増えてきたとはいえ、そんなことを考えない。
 顔が似ている人のルーツは、どこかで同じ人に繋がっているのではないか、なんてことを考えてしまうのも、ハワイならではかもしれない。

 そんな人類の創世記のことを考えていたら、前のほうからビートルズの曲が聞こえてきた。おっさんが前の席で歌いだしたのだ。せっかく、壮大なことを考えていたのに、現実に連れ戻されてしまった。
 ビートルズの曲のあとは、独り言が始まり、おっさんは、困った人系の人類に分類された。こんな人が、時々バスに現れる。同じルーツでありませんように。