ハワイ大好きおじさんの〈ハワイ路地裏探検隊〉  by北嶋茂

『ハワイ大好きおじさんのアロハ!最後のわがままひとり旅』その後

ハワイ路地裏探検隊・・・といっても、時々、カラカウア通り歩きます。怖いから、ビルの谷間や暗い夜道は歩きません。そして、「隊」と名付けていますが、群れません。「ひとり隊」が基本です。そんな軽~い路地裏探検隊ですが、確かなのは、高級レストランや高級ホテルには出没しないこと。そして、移動は徒歩とバスが基本。そんなことだけが隊員規則かもしれません。 ハワイ話を中心に、たぶんそれだけではもたないので、日常のたわいもないこと(10円拾ったとか)を綴ります。さて、いつまでお店を開けていられることやら・・・。

〈ボーダーズ〉が好きだった〔2018年4月6日(金):ハワイ4日目 44〕

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アラモアナ・SCの〈バーンズ&ノーブル〉(05年)

 本屋さんといえば、ワード・センターにあった、〈ボーダーズ〉も懐かしい。あそこにも何度も通ったものだ。
 店の絨毯に学生が座って本を読んでいる姿が今も頭にやきついている。勉強家の姿にというより、「そんな所に座っちゃって、汚ねぇだろうが」という驚きのほう。それはともかく、喫茶店もあって居心地のいい場所だった。店を懐かしむとともに、そんなゆったりした心地いい時間が、自分にあったのだという懐かしさもある。それに代わる時間を作れているのかという疑問。
 本屋さんの代わりに、古着屋さんばかりに足を運んでいる最近のハワイ。そこにゆったりとした時間が流れているかといえば、なんだかそれに似たようなものは流れているような気がするけれど、だいぶ違う種類のようだ。
 ゆっくり本屋さんに入る心のゆとりを取り戻さないといけないのかもしれない。そして、忘れている、あの空間で流れるゆったりした時間を取り戻さないといけないのだろう。本屋さんを思い出すと、そんな反省が押し寄せてくる。
 
 車用のスロープを使って、2階から1階に降りる。目の前のワイアラエ通りを見ると、通りの向こうに数人の人がいるのが見えた。どうやらバス停のようだ。問題はそこへ行くのにどうするかだった。道を渡る横断歩道は、だいぶ先まで行かないとないのがつらいけど、カイムキまで歩くより近い。

 着いたハイウェイ下のバス停は、ちと暗い感じ。あまり長時間いたくない場所だ。早くバスが来てくれますように。

12時55分
 1番バスに乗車。