ハワイ大好きおじさんの〈ハワイ路地裏探検隊〉  by北嶋茂

『ハワイ大好きおじさんのアロハ!最後のわがままひとり旅』その後

ハワイ路地裏探検隊・・・といっても、時々、カラカウア通り歩きます。怖いから、ビルの谷間や暗い夜道は歩きません。そして、「隊」と名付けていますが、群れません。「ひとり隊」が基本です。そんな軽~い路地裏探検隊ですが、確かなのは、高級レストランや高級ホテルには出没しないこと。そして、移動は徒歩とバスが基本。そんなことだけが隊員規則かもしれません。 ハワイ話を中心に、たぶんそれだけではもたないので、日常のたわいもないこと(10円拾ったとか)を綴ります。さて、いつまでお店を開けていられることやら・・・。

カハラ・モールのシナボン〔2018年4月5日(木):3日目 39〕

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〈ドンキ〉のチキン(2013年)


 混んだバスのなか。僕の目の前に、白人のおじいさんとおばあさんが座っていた。おしゃれな身なりをした老夫婦だ。ふたりともお腹が空いたらしく、大きな紙袋から揚げたパンを出して、静かに食べ始めた。おいしそうだ。袋を見ると、なんと、シナボン屋さんのだった。シナボンの袋のそばには、「ロス」の袋も見える。ということは・・・。
 シナボンが買えるのは、アラモアナ・SCかパールリッジ・SCだから、この夫婦は、パールリッジの帰り道ということになる。長旅だからお腹も空くのだろう。シナボン・・・。

 昔、シナボンといえば、カハラモールだったのになぁ……ここで、激しくうなずいてくれる人、うれしいです。
 しかし、なんだったんでしょうね、あのブーム。ハワイでシナボンを食べたとか、冷凍にして持って帰ってきたとかいう話を聞くと、胸が張り裂けそうになったりしたものです。シナボン話で半日過ごすことができたような気がするけれど、そりゃちょっとオーバーでしょうかね。そういえば、有楽町で並んで買ったドーナッツなんてのもあったなぁ~。はてさて、なんだったんでしょうね、あの胸のトキメキ。