ハワイ大好きおじさんの〈ハワイ路地裏探検隊〉  by北嶋茂

『ハワイ大好きおじさんのアロハ!最後のわがままひとり旅』その後

ハワイ路地裏探検隊・・・といっても、時々、カラカウア通り歩きます。怖いから、ビルの谷間や暗い夜道は歩きません。そして、「隊」と名付けていますが、群れません。「ひとり隊」が基本です。そんな軽~い路地裏探検隊ですが、確かなのは、高級レストランや高級ホテルには出没しないこと。そして、移動は徒歩とバスが基本。そんなことだけが隊員規則かもしれません。 ハワイ話を中心に、たぶんそれだけではもたないので、日常のたわいもないこと(10円拾ったとか)を綴ります。さて、いつまでお店を開けていられることやら・・・。

ワヒアワの問題点〔2018年4月5日(木):3日目 21〕

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〈マウイ・マイク〉


 大好きなワヒアワだけれど、ふたつだけ問題点がある。ひとつは、なかなかお茶をする場所がないことだ。気軽に入れる喫茶店が見当たらない。だからここを歩きだすと、食事でもしない限り休めない。そしてふたつ目は、トイレ問題。唯一、カリフォルニア通りにあるショッピングセンターだけが頼りだ。
 喫茶は、ペットボトルと石垣にでも座って対処するとして、トイレは、ペットボトルや石垣、あるいは電信柱を使ってともいかないし・・・。
 
 〈マウイ・マイク〉を目指して前進。ここで昼食だ。この町に来た目的の20~30%くらいを占める目的地かもしれない。お腹が空いた。
 天気は快晴。久々に太陽がまぶしい。途中のバスのなかでは、雨が降っている時もあって心配だったけれど、気まぐれなハワイの天気は心配なんかしていてもなんの意味もないようだ。こんな天気に支配されていると、ケセラセラという生き方がだんだん身についてくるのかもしれない。
  
 進むと、〈マウイ・マイク〉のドアの前に、軍服を着た兵隊さんが数人いるのが見えた。どうやら混んでいるようだ。軍の施設が近いこの町には、軍人の姿が多い。ホノルルでは、見かけない、ちょっと緊張感のある光景だ。一瞬にして、楽園から現実に引き戻される。
 とはいえ、町中に来ている彼らの顔は笑顔が多い。それだけが救いかも。これがコワイ顔をしていたら、当然こちらもコワイ。

 仕方ないので、先にお店巡りをしてから、また戻って来ることにした。ああ、お腹が空くと気力と根性がダメな人であるのが心配だ。飴でも持っていればよかった。