ハワイ大好きおじさんの〈ハワイ路地裏探検隊〉  by北嶋茂

『ハワイ大好きおじさんのアロハ!最後のわがままひとり旅』その後

ハワイ路地裏探検隊・・・といっても、時々、カラカウア通り歩きます。怖いから、ビルの谷間や暗い夜道は歩きません。そして、「隊」と名付けていますが、群れません。「ひとり隊」が基本です。そんな軽~い路地裏探検隊ですが、確かなのは、高級レストランや高級ホテルには出没しないこと。そして、移動は徒歩とバスが基本。そんなことだけが隊員規則かもしれません。 ハワイ話を中心に、たぶんそれだけではもたないので、日常のたわいもないこと(10円拾ったとか)を綴ります。さて、いつまでお店を開けていられることやら・・・。

52番バスの車窓〔2018年4月5日(木):3日目 19〕

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今はなき〈明園〉の焼きそば


 ディリンガム通りにある〈サンジェルマン〉、いつもバスのなかから見えるお店だ。立派なお店の姿に、一度行ってみたいと思うのだけれど、どうしてもここでバスを降りる根性がなくて、一度も行ったことがない。
 しかし、これを書いている今、ハワイのサンジェルマンについて調べていると、2018年の8月にオアフ島にある4店すべてが閉鎖されてしまったらしい。旅行をしていた年の8月だ。このとき、行っておけばまだ間に合ったことになる。残念、行っておけばよかった。
 「来ておかないと、お店閉めちゃうよ」、が今日のハワイの掟のようだ。

 そして、途中のミリラニの町が以前から気になっている。僕の大好きなハワイの音楽グループ、Keahiwaiのひとりの出身地だと知ってさらに気になった。
 ワヒアワに近いから、同じような古い町のイメージを抱いていたのだけれど、バスが通る場所を見ると、どうやらそうでもなさそうだ。カポレイのように新しく作られた町のように見える。グーグル・マップで周りを調べても同じのように見える。もっとよく調べれば、違った場所があるのかもしれないけれど、ここで降りて探索しようという勇気が出てこない。とはいえ、いつか歩いているような気がしないでもない、不思議に気になる町なのだ。これは、「来ておかないと、お店閉めちゃうよ」にならないから、安心はしていられる。