ハワイ大好きおじさんの〈ハワイ路地裏探検隊〉  by北嶋茂

『ハワイ大好きおじさんのアロハ!最後のわがままひとり旅』その後

ハワイ路地裏探検隊・・・といっても、時々、カラカウア通り歩きます。怖いから、ビルの谷間や暗い夜道は歩きません。そして、「隊」と名付けていますが、群れません。「ひとり隊」が基本です。そんな軽~い路地裏探検隊ですが、確かなのは、高級レストランや高級ホテルには出没しないこと。そして、移動は徒歩とバスが基本。そんなことだけが隊員規則かもしれません。 ハワイ話を中心に、たぶんそれだけではもたないので、日常のたわいもないこと(10円拾ったとか)を綴ります。さて、いつまでお店を開けていられることやら・・・。

その度胸がうらやましい〔2018年4月5日(木):3日目 11〕

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〈ボガーツ〉のアボカド・サンド


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 バスがカパフル通りからクヒオ通りに入ると、車内も車外も、のんびりムードは一掃される。
 そんなバス停のひとつから、日本人のおばさんふたりが乗ってきた。40~50歳台だろうか。バスに乗ると、なにやら運転手の前で固まっている。どうしたのかと思って見ていると、どうやらバスの料金を知らないで乗って来たらしい。運転手が片道かどうか聞いている。さらには、25セント硬貨であることを、指を丸くして教えている。そんな勇気のある日本人にも、親切に接してくれるバスの運転手は、心優しい陽気な人が多い。そんな運転手になんど元気をもらったことか。今日も、そんな運転手でよかったなと思える光景だ。
 それにしても、バスの乗り方も知らないでハワイにやって来られるとは、いい度胸だなぁ。これから、いったいどんなハワイを過ごすのだろう。しかし、その度胸、うらやましくもあり、少しわけてもらいたいくらいだ。まっ、僕もそれに似たことをしていなくもないのだけれど。