ハワイ大好きおじさんの〈ハワイ路地裏探検隊〉  by北嶋茂

『ハワイ大好きおじさんのアロハ!最後のわがままひとり旅』その後

ハワイ路地裏探検隊・・・といっても、時々、カラカウア通り歩きます。怖いから、ビルの谷間や暗い夜道は歩きません。そして、「隊」と名付けていますが、群れません。「ひとり隊」が基本です。そんな軽~い路地裏探検隊ですが、確かなのは、高級レストランや高級ホテルには出没しないこと。そして、移動は徒歩とバスが基本。そんなことだけが隊員規則かもしれません。 ハワイ話を中心に、たぶんそれだけではもたないので、日常のたわいもないこと(10円拾ったとか)を綴ります。さて、いつまでお店を開けていられることやら・・・。

旅を前にすると

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「おうちでハワイ」グッズ 「ブ~ン、ブ~ン」とか


 以前にも書きましたが、ハワイ旅行の計画を立てているうちは楽しくってしかたないのですが、ホテルやエアも決まり、さあ行くぞという段になると、なぜか毎回行きたくなくなります。

 これはもう偏屈な自分の性格だから仕方ないのだと諦めているのですが、先般、私の大好きな玉村豊男さんの本を読んでいたら、こんな文章が出ていました。

 「忙しいときも、忙しくないときも、旅に出るのはそれだけで面倒なことである。それがどんな旅であれ、しばし日常から離れることのできる機会があるというのはうれしいもので、だから誰もが何日も前から準備をして出発を待つのだが、さて、いざこれから、となると、旅先での煩わしい手配や手続き、どんなトラブルが起こるかわからない不安など、旅によって生じるであろうさまざまなストレスが思い起こされて、ちょっと尻込みしたい気分になるのは決して珍しいことではないだろう」(『旅の流儀』玉村豊男 中央公論社刊)。

 あの玉村さんでさえそうなんですから、私は変な人ではないのです。ただ小心なだけ。