ハワイ大好きおじさんの〈ハワイ路地裏探検隊〉  by北嶋茂

『ハワイ大好きおじさんのアロハ!最後のわがままひとり旅』その後

ハワイ路地裏探検隊・・・といっても、時々、カラカウア通り歩きます。怖いから、ビルの谷間や暗い夜道は歩きません。そして、「隊」と名付けていますが、群れません。「ひとり隊」が基本です。そんな軽~い路地裏探検隊ですが、確かなのは、高級レストランや高級ホテルには出没しないこと。そして、移動は徒歩とバスが基本。そんなことだけが隊員規則かもしれません。 ハワイ話を中心に、たぶんそれだけではもたないので、日常のたわいもないこと(10円拾ったとか)を綴ります。さて、いつまでお店を開けていられることやら・・・。

カルビ・プレートを抱きしめて〔2018年4月4日(水):2日目 48〕

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日没(うしろ姿は私ではありませんので……)



 カルビ・プレートにつくおかず4品は、ワカメ、ブロッコリー、キャベツ、カクテキを選んだ。これで、野菜不足は補える。
 昔は、10ドルほどだった、ここのカルビ・プレート。どこもそうなのだけれど、あれよあれよという間に16ドルだ。物価高騰のハワイ、夕食にこれだけのボリュームなら、高くはないけれど、なんか変だなと思えてしまう。

 韓国の人ばかりと思われる店内。ガヤガヤ賑やかな片隅で、プレートができあがるのを待つ。いくら待ってもかまわない。これで今夜の食事が確保できたのだから。さらに、それはここのカルビ・プレートなのだから。

  10分ほど待ったかな、と思われる頃(正確じゃないです)、僕の夕食ができあがった。ああ、これにありつけるなんて、なんてありがたいのだろう。夢見てきた、〈味加園〉のカルビ。重い。重さは、幸せの量に比例する(私の法則)。ああ、このプレートのなかに幸せがギューギューに詰まってる。
 幸せを抱きしめるようにして、ホテルへの道を急ぐ。腹が減った。もう9時近いのに、まだメシを食べていないという毎日。これもすべて、ワイケレのせいだ……。いや、行くことにした自分がいけないのだ(ワイケレ、嫌いではありません。念のため)。