ハワイ大好きおじさんの〈ハワイ路地裏探検隊〉  by北嶋茂

『ハワイ大好きおじさんのアロハ!最後のわがままひとり旅』その後

ハワイ路地裏探検隊・・・といっても、時々、カラカウア通り歩きます。怖いから、ビルの谷間や暗い夜道は歩きません。そして、「隊」と名付けていますが、群れません。「ひとり隊」が基本です。そんな軽~い路地裏探検隊ですが、確かなのは、高級レストランや高級ホテルには出没しないこと。そして、移動は徒歩とバスが基本。そんなことだけが隊員規則かもしれません。 ハワイ話を中心に、たぶんそれだけではもたないので、日常のたわいもないこと(10円拾ったとか)を綴ります。さて、いつまでお店を開けていられることやら・・・。

〈味加園〉〔2018年4月4日(水):2日目 47〕

f:id:hawaii-ojisan:20200613110625j:plain

〈Fatty's Chinese Kitchen〉2013年


 レジまで行き、厨房近くにいる女性に、カルビ・プレート、16ドルを注文した。このおばさんは、日本語が少しできるので、助かった。
 ここの歴代の女将は、みんな日本語ができた。以前いた、楊貴妃のような(楊貴妃を見たことはないけれど)、美しいおばさんがいないことに気がついた。さらに、その前の、やさしいおばさんも、もう店頭にいない。つまり、美しいおばさん、やさしいおばさんのふたりともいないことになる。やさしいおばさんは、もう20年近く前の人だ。そして、楊貴妃のようなおばさんだって、若いとはいえ、その時代からいた人だ。

 お店も、ミラマー・ホテルのほうから、ここに変わってしまったように、店の人も変わってしまった。もしかすると、肉を焼いている人は変わっていないのかもしれないけれど、そこまで確認するわけにはいかない。
 経営者が代わったのだろうか。まったく昔の面影はないのだから、新たなお店といってもいいくらいだ。と、ここまでが、新しいお店の感想だけれど、味は前と変わっていない(前回のハワイで味は確認済み)。そこが不思議。代が変わっただけなのか。あるいは、「タレ、変わってませんから」という世界か。

 こんなにきれいになってしまった〈味加園〉。昔のミラマーにあった頃が懐かしい。きたないガチャガチャした店だった。そんなお店に入ったのは、当時の知人が入って絶賛だったからだ。そんな情報がなければ決して入るようなお店ではなかった(見た目です)。なくなっていないだけいいのだけれど、こう変わってしまうと、はてさてどうなんでしょう。昔のお店の写真がないのが残念だ。

 そういえば、近くにあった〈Fatty's Chinese Kitchen〉も、味はともかく懐かしい。