ハワイ大好きおじさんの〈ハワイ路地裏探検隊〉  by北嶋茂

『ハワイ大好きおじさんのアロハ!最後のわがままひとり旅』その後

ハワイ路地裏探検隊・・・といっても、時々、カラカウア通り歩きます。怖いから、ビルの谷間や暗い夜道は歩きません。そして、「隊」と名付けていますが、群れません。「ひとり隊」が基本です。そんな軽~い路地裏探検隊ですが、確かなのは、高級レストランや高級ホテルには出没しないこと。そして、移動は徒歩とバスが基本。そんなことだけが隊員規則かもしれません。 ハワイ話を中心に、たぶんそれだけではもたないので、日常のたわいもないこと(10円拾ったとか)を綴ります。さて、いつまでお店を開けていられることやら・・・。

バス停で考えるアレコレ〔2018年4月4日(水):2日目 45〕

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クヒオ通り(2013年)


 いつものように、バスはなかなかやって来ない。バス停に着いた時、誰もいなかったのは、ちょうど行ったあとだったのかもしれない。
 1番バスが来ると、バス停にいた人のほとんどがそれに乗って行く。残ったのは、写真を撮っていた観光客の夫婦と数名。それにしても、お腹が空いた。

 1番バスは、ベッドタウンに向かうのだろう。モイリイリやカイムキ、カハラ(バスで帰らないだろうなぁ)……いったいどんな所に、バスで帰る人は住んでいるのだろう。そういう意味では、2番バスの行き先は、地元の人には用がないのかもしれない。バス停にずっといると、普段考えないこんなことも考える。バス停はいい社会勉強の場のようだ。
 
19時45分頃
 ようやく2番バスがやってきた。30分近く待ったようだ。ただ座って待っているだけなのに、このバスを待つ疲労感。グッタリしてしまうのは、お腹がすいているだけではない。

 バスはサウス・キング通りを右に曲がり、カラカウア通り、クヒオ通りと進む。
 2番バスは、ワイキキ方面には、サウスキングを通り、反対のダウンタウン方面には、平行している山側のベレタニア通りを通る。合理的なのだろうけれど、両方とも一方通行というのが不思議でならない。
 
 バスは、乗ってしまえば、今まで待った苦労(絶望感か)をサラリと忘れさせてしまう、不思議な乗り物だ(こんなこと前にも書いたような……まっ、いいか)。