ハワイ大好きおじさんの〈ハワイ路地裏探検隊〉  by北嶋茂

『ハワイ大好きおじさんのアロハ!最後のわがままひとり旅』その後

ハワイ路地裏探検隊・・・といっても、時々、カラカウア通り歩きます。怖いから、ビルの谷間や暗い夜道は歩きません。そして、「隊」と名付けていますが、群れません。「ひとり隊」が基本です。そんな軽~い路地裏探検隊ですが、確かなのは、高級レストランや高級ホテルには出没しないこと。そして、移動は徒歩とバスが基本。そんなことだけが隊員規則かもしれません。 ハワイ話を中心に、たぶんそれだけではもたないので、日常のたわいもないこと(10円拾ったとか)を綴ります。さて、いつまでお店を開けていられることやら・・・。

ランドリールームから始まる朝〔2018年4月4日(水):2日目 2〕

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洗濯機


 外の景色を見てから、ワサワサと動きだす。ゆっくり目の前の景色なんか見ながらコーヒーといきたいところだけれど、そうじゃない。朝一のお仕事は、乾燥機詣でだ。そう、乾燥機に取りつかれているのだ。夢見てきた、さわやかなハワイの最初の朝。そこで乾燥機に向かうというのは、いかがなものか……そんな疑問はさらさらなかった。なにはともあれ、乾燥機だ。

 「なんといっても、無料で利用できるのがありがたい」とつぶやきながら、ランドリールームに向った。朝なら混んでいないだろうという予想でのご来店だ。
 ドアを開けると、清掃のスタッフが床を清掃中だった。そして、なんと、昨夜も忙しそうに洗濯していた彼が、またいた。一晩中やっていたのだろかと思えた。こうなると、もう住人ではないという判断となる。よく見れば、着ているTシャツも汗だくだ。そういえば、昨日もそうだった。やはり、職業としての洗濯なのだろうということになった。いや、あるいは、恐妻家で子どもが沢山いる家庭ということもあり得るぞ。

 彼がいるということは、どれも使用中かと思いながらも乾燥機を見て行くと、空いていました、1台。
 さて、どうやるんだっけかな、と思いながら機械を見つめる。昨日、もっとちゃんと説明を聞いておけばよかったと反省しながら見つめる。説明を受けている時は、使う気なんかまったくなかったんだといいわけをしていると、横から掃除のおにぃさんが、「こうやるんだ」と手を出してきた。「60分ね……」とダイヤルを回してくれる。そうそう、60分なんだよね、と昨日の説明と同じであることを思い出していると、「1時間したら、またおいで」とのご指示が出た。
 どうしてこうみんな親切なんだろう。おせっかいともいえるのだけれど、お礼をいって部屋を出た。
 
8時15分

 部屋に戻って、1時間待つこととなった。ということで、出発は、9時過ぎということに。いつもの自分のペースからいくと、だいぶ遅いということになる。やはり洗濯系は、やっかいだな。こうなると、まとめてやるのがいいのかもしれないけれど、そうなるとそれなりの量の服が必要となる。さて、今後、どっちを取るか。