ハワイ大好きおじさんの〈ハワイ路地裏探検隊〉  by北嶋茂

『ハワイ大好きおじさんのアロハ!最後のわがままひとり旅』その後

ハワイ路地裏探検隊・・・といっても、時々、カラカウア通り歩きます。怖いから、ビルの谷間や暗い夜道は歩きません。そして、「隊」と名付けていますが、群れません。「ひとり隊」が基本です。そんな軽~い路地裏探検隊ですが、確かなのは、高級レストランや高級ホテルには出没しないこと。そして、移動は徒歩とバスが基本。そんなことだけが隊員規則かもしれません。 ハワイ話を中心に、たぶんそれだけではもたないので、日常のたわいもないこと(10円拾ったとか)を綴ります。さて、いつまでお店を開けていられることやら・・・。

ランドリー・ルーム、デビュー 〔2018年4月3日(火):1日目 52〕

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洗濯洗剤(部屋にありました。便利!)


 風呂から出て、夕食も摂らずに、ランドリー・ルームに行った。動きたくないのだけれど、すぐ乾くという誘惑。これは大きい。洗濯物は、一晩干しても、なかなか乾いてくれない。
 その前に、干す場所探しに苦労する。日本からワイヤー・ハンガーと、ビニールのロープを持参するのだけれど、ハンガーをかける場所やロープを結ぶ場所って、意外と見つからない。となれば、乾燥させてしまいたい。その一念で身体を動かす。ついに、ランドリー・ルーム、デビューである。なぜか、主婦の井戸端会議、なんて言葉も頭をよぎる。

 ランドリー・ルームに入ると、なんとすべての乾燥機が使われていた。そうか、沢山の乾燥機があっても、みんながここを使うとなると、まったく使えないということがあるのだ。ここで初めて、ここの利用は意のままにならないことを悟った。
 そういえば、前回泊まった時も、無料でランドリーが使えるといわれたっけ。ということは、ここを利用する人全員が使えるということで、混雑して当たり前。つまり、使えるかどうかあやしいことになる。超ショック!

 そんな状態のランドリー・ルームなかを、ひとりの男性が忙しそうに動き回っていた。決して観光客ではないような大量な洗濯物。そのためのせわしない動き。その姿は、ここに住んでいる人にしては、ちょっと……と思えるような人物だった。まっ、いろいろあるのだろう。

 どうやら、すぐ空く乾燥機はなさそうだ。肩を落とし、洗濯物を持って、また部屋に引き返す。意を決して来ただけ、つらさも倍増。