ハワイ大好きおじさんの〈ハワイ路地裏探検隊〉  by北嶋茂

『ハワイ大好きおじさんのアロハ!最後のわがままひとり旅』その後

ハワイ路地裏探検隊・・・といっても、時々、カラカウア通り歩きます。怖いから、ビルの谷間や暗い夜道は歩きません。そして、「隊」と名付けていますが、群れません。「ひとり隊」が基本です。そんな軽~い路地裏探検隊ですが、確かなのは、高級レストランや高級ホテルには出没しないこと。そして、移動は徒歩とバスが基本。そんなことだけが隊員規則かもしれません。 ハワイ話を中心に、たぶんそれだけではもたないので、日常のたわいもないこと(10円拾ったとか)を綴ります。さて、いつまでお店を開けていられることやら・・・。

ポケッタブル・デイパック〔2018年4月3日(火):1日目 50〕

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旅行のお供、ポケッタブル・デイパック


 帰りは、多くの荷物を持っているのでバスに乗るわけにはいかない。歩いて帰ることにした。やっと、ハワイをのんびり歩くことができるのだから、なんだかウキウキする。
 
 ところが、コンベンション・センター辺りまで来ると、パワーがなくなってきた。なにせ、ビール12本、ハーフガロンのミルク、ワイン、マカデミアナッツ5袋などがお供だから、だんだん腕がつらくなってくるのだ。
 これを書いている今、いったいどれほどの量だったのかと、ざっと計算してみたら、8㎏くらいになっていた。重いはずだ。
 ここで失敗したのは、携帯用のリュックをコンドに置いてきてしまったことだ。有料のプラスチック・バッグを2枚も買って、両手に持っている。リュックさえあれば、こんな苦労もなかったのに。

 フラフラしながら、交差点の信号が赤だとほっとして休む。ずっと赤だといいのにと思っていても、青に変わりまた歩きだす。こんなこと、もう何回、ハワイで繰り返してきたことだろう。進歩がないな、懲りないなと思う。
 でも、つらいけれど、楽しくもある。確かに重い。重いけれど、ハワイをこうして歩いているなんて、夢のようなことなのだ。夢が実現しているのだ。なのに、文句なんてあるものか……。荷物が軽ければ、もっと楽しいはずだな。