ハワイ大好きおじさんの〈ハワイ路地裏探検隊〉  by北嶋茂

『ハワイ大好きおじさんのアロハ!最後のわがままひとり旅』その後

ハワイ路地裏探検隊・・・といっても、時々、カラカウア通り歩きます。怖いから、ビルの谷間や暗い夜道は歩きません。そして、「隊」と名付けていますが、群れません。「ひとり隊」が基本です。そんな軽~い路地裏探検隊ですが、確かなのは、高級レストランや高級ホテルには出没しないこと。そして、移動は徒歩とバスが基本。そんなことだけが隊員規則かもしれません。 ハワイ話を中心に、たぶんそれだけではもたないので、日常のたわいもないこと(10円拾ったとか)を綴ります。さて、いつまでお店を開けていられることやら・・・。

フードコートで食べるもの〔2018年4月3日(火):1日目 28〕

f:id:hawaii-ojisan:20200331130108j:plain

アラモアナ・SC フードコート


 駐車場の歩道を渡って、さっそく偵察開始。もちろん、フードコートからだ。
 フードコート近くまで行くと、入る前からいい香りが漂ってくる。ああ、この香り。あらゆる食を集めると、こんな香りになるのだろうか。で、これ、タダ。吸って、吸って吸いまくる。そして、このザワザワした、楽しそうな雰囲気がたまらない。
 昔に比べて、暗い照明のフードコート。ちょっと気後れしそうなくらいにきれいになってしまった。お店もだいぶ変わったけれど、以前と同じ店もまだ多い。そんな店はだいたい山側だ。海側は、新しいお店が多い。僕の目がいく所は、海側が多い。

 このフードコートを見れば、もう半分以上アラモアナ・SCを見尽くしたといっていい。今、「見れば」と書いたけれど、実は、「食べれば」ではないのだ。
 いつ利用したかわからないほど、ここで食べていない。見るだけってヤツなのだ。たぶん、なにかいいお店があっても、きっと食べないに違いない。それでも見ないでいられない。
 食べない理由は……昼飯は、まずここにいないからダメ。そして夜は、ここにいても、食事をしてホテルに帰ることは考えられない。ホテルで、ビールを飲みながら食事をしたいのだ。ということで、何回も偵察するけれど、ここで食べることがない。
 もしかすると、このなかを歩くことで、過去を思い出しているのかもしれない。妻と小さな子ども達とここで食事をしたという楽しい思い出、歩きながらそんなものを食べているのかも。
 グルリとひと周りして、「ウン」とうなずきながら外に出た。「ウン」には、いろんなものが入っていた。