ハワイ大好きおじさんの〈ハワイ路地裏探検隊〉  by北嶋茂

『ハワイ大好きおじさんのアロハ!最後のわがままひとり旅』その後

ハワイ路地裏探検隊・・・といっても、時々、カラカウア通り歩きます。怖いから、ビルの谷間や暗い夜道は歩きません。そして、「隊」と名付けていますが、群れません。「ひとり隊」が基本です。そんな軽~い路地裏探検隊ですが、確かなのは、高級レストランや高級ホテルには出没しないこと。そして、移動は徒歩とバスが基本。そんなことだけが隊員規則かもしれません。 ハワイ話を中心に、たぶんそれだけではもたないので、日常のたわいもないこと(10円拾ったとか)を綴ります。さて、いつまでお店を開けていられることやら・・・。

〈セーバーズ〉〔2018年4月3日(火):1日目 21〕

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セーバーズ


12時35分 
 〈セーバーズ〉前のバス停で下車。だいぶこの辺にも明るくなってきたので、目標のバス停でなんとか降りることができるようになった。「オッホン」といいたところだけれど、また同じように降りられるか、自信はない。
 〈セーバーズ〉も、知る人ぞ知る中古を扱うお店である。ここはまるでデパートのように、あらゆるものが揃っている。「デパートとまでいうか」と、笑われそうだけれど。

 脇目も振らず〈セーバーズ〉。最初は緊張して入ったこのお店。今では我が家に帰ってきたような安心感さえある。ここも前と変わらない品物の配置だ。さっそくTシャツを見て回る。そして、帽子、パンツ(さすがに下着じゃないですぜ! 下着の上につけるブツ)、バッグといつもの周回コースに入る。
 しかし、2周したけれど、手にはなにもなかった。ほしいものが見つからないのだ。こういうこともあるさ、と思っても、ハワイの貴重な時間が、またムダになってしまったと思わないわけにはいかない。
 せっかくハワイに来たのに、初日からこんなことをしていていいのか。青い空、青い海は、どこに行ってしまったのだろう、という焦り。ちょっとマイナーすぎるのではないか、という反省。それは、自己嫌悪にも繋がっていき、ため息が出る。