ハワイ大好きおじさんの〈ハワイ路地裏探検隊〉  by北嶋茂

『ハワイ大好きおじさんのアロハ!最後のわがままひとり旅』その後

ハワイ路地裏探検隊・・・といっても、時々、カラカウア通り歩きます。怖いから、ビルの谷間や暗い夜道は歩きません。そして、「隊」と名付けていますが、群れません。「ひとり隊」が基本です。そんな軽~い路地裏探検隊ですが、確かなのは、高級レストランや高級ホテルには出没しないこと。そして、移動は徒歩とバスが基本。そんなことだけが隊員規則かもしれません。 ハワイ話を中心に、たぶんそれだけではもたないので、日常のたわいもないこと(10円拾ったとか)を綴ります。さて、いつまでお店を開けていられることやら・・・。

〈グッドウィル〉で、なにも買わないなんて[2018年4月3日(火):1日目 18]

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グッドウィル


11時15分 

 〈グッドウィル〉。知る人ぞ知る、中古品のお店だ。知らない人への説明には、「スリフトショップだよ」といって煙に巻いている。
 〈カピオラニ・コーヒー・ショップ〉を出て、ニミッツ通りを渡るだけのロケーションにあるのは、ありがたい。昔は、パールリッジ・SCから歩いて来たことも何回かあった。ニミッツ通りを通る車の量は、すさまじいものがあり、その横を歩いているのはつらいものがある。そして、周りの景観は味気ない。だから、できることなら、この辺を歩きたくはない。

 〈グッドウィル〉は、店の外もなかもまったく昔通り。こういう状態はありがたい。店内は、品物の配置も変えていないから、あそこに行けばあれがあると目をつぶっていてもわかる、と、これはちょっとオーバーか。これが、変に配置換えなんかされると、もうたいへんなことになる。

 さっそくTシャツから物色。Tシャツ選びは、着替えなくてもいいように、メジャー持参。これ、と思ったもののサイズをメジャーで測って判断する。これ、楽です。
 ほとんどがアメリカサイズのMで問題ないのだけれど、この表示は信用できない。同じMでも大きいもの、小さいもの、いろいろだ。こうなると、もう測るしかない。以前は、その都度試着していたのだけれど、これは数が増えると、結構たいへんな作業となる。着る脱ぐ、着る脱ぐの繰り返しはつらい。だから、メジャー。もうこれなしには、買い物は不可能だ。

 Tシャツコーナーをくまなく見ても、ググッとくるものが出てこない。こうしたお店は、当たり外れは時の運。いつもいいものに巡り会えるとは限らない。
 昔は、もっといいものを沢山見つけられたのに……、この店では、いいTシャツに沢山巡り会えていたのだ。僕の探しているものは、企業の広告がプリントされたTシャツだ。つまり市販されていない、ハワイらしい企業の名前などが印刷されたもの。これが最近見つけられなくなっている。もしかしたら、企業の宣伝Tシャツが少なくなっているのではないかと思い始めている。

 グルグル探し回って、結局、1枚もよいTシャツを見つけることができなかった。最近のハワイでは、こういうこが多い。以前なら、沢山ありすぎて、どれを買わないか困ったほどだった。ならばと、アロハシャツ、パンツ、食器と見て行くけれど、すべて空振り。ついには、疲れ果ててしまった。