ハワイ大好きおじさんの〈ハワイ路地裏探検隊〉  by北嶋茂

『ハワイ大好きおじさんのアロハ!最後のわがままひとり旅』その後

ハワイ路地裏探検隊・・・といっても、時々、カラカウア通り歩きます。怖いから、ビルの谷間や暗い夜道は歩きません。そして、「隊」と名付けていますが、群れません。「ひとり隊」が基本です。そんな軽~い路地裏探検隊ですが、確かなのは、高級レストランや高級ホテルには出没しないこと。そして、移動は徒歩とバスが基本。そんなことだけが隊員規則かもしれません。 ハワイ話を中心に、たぶんそれだけではもたないので、日常のたわいもないこと(10円拾ったとか)を綴ります。さて、いつまでお店を開けていられることやら・・・。

自然体で並びたい[2018年4月3日(火):1日目 2]

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ダニエル・K・イノウエ国際空港


8時29分 
 ヒコーキが停止。無事到着したと、ぼぉっとしているわけにはいかない。これからあわただしい世界が始まるのだ。停止は、開始の合図でもある。

 ことここにいたると、今まで思い続けてきた、ハワイに本当に行きたいのかとか、なにが楽しいんだろうか、などという思いは、すべて頭から消えている。
 いざハワイ! なにをするにも、まずは脱出の列に入らなければ始まらない。これが嫌いだ。嫌いだけれど、どうしても先を急いでしまう。急ぐ必要はないのだけれど、急いで列に入ることになる。
 一度でいいから、最後に飛行機を降りてみたい。でも、これは、簡単なことではない。みんながそれなりに列に並んで行くのに、なにもしないで座っているのは、異様でもある。適度に急ぎ、見苦しくないように並ぶ。これが難しい。
 今回は、大きな荷物がないので、ただ立つだけで、早々通路に立つ人になることができた。理想的な列への入り方である。そして、列が動き出すのを待つ。これがなかなか動かない。いつか、「お~い、先頭、早く動けよっ!」と叫ぶ人になりませんように。